かなり前のことになります。
なにせ、毎日が忙しく更新がまにあっておりません。(;^_^A
ですが、記録に残しておきたい!そう思わずにはいられない体験をさせて頂きました。
私にパソコンのお仕事のチャンスを与えてくれた方が、とても仏教に詳しいのです。
瞑想なども、しっかりと学ばれていて、とても勉強になります。
Googleも、社員に瞑想を取り入れた、マインドフルネスというのがあるというのは有名ですよね。
まあ、瞑想を「能力開発」「ビジネスの成功」「EQアップ」とかに絡めるのが、いかにもアメリカらしいのですが。
本来の瞑想というのは、そんな意味合いではないと私は思っているのですが、にしても過去ヒッピーとかに広まったこの瞑想が、今や 全米の主要企業、特にシリコンバレー で取り入れられているというのが、驚きです。
さて、7月31日に浜松市にて、 ミャンマーの高僧、パオ森林僧院のクムダセヤドーをお招きした瞑想会に、その知人の方に誘われ参加してまいりました。
なかなかカメラのレンズを向けさせて頂いた時に、なんだか私の心を見透かされているような感じになる方は初めてです。シャッターを切るのが、ドキドキでした。(;^_^A
穏やかな表情かと思えば、ドキッとするぐらい厳しい表情をされたり。
この日、1時間×3回の呼吸瞑想をメインに、セヤドーのシンプルな法話を聞かせて頂いたのですが、この場にいるというだけで、しっかりと「影響」を受けている、そんな感じになりました。
人と人との関わり合いの時に、本来は多くの言葉は必要ないのかもしれません。
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