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Estas Tonne エスタス・トンネ なんとも不思議なギター奏者

おすすめ本

アドヴァイタ・ヴェーダーンタ(不二一元論)の教えの神髄をシンプルに表したもっとも純粋な聖典。

アシュターバクラー・ギーターのことについて、ブログ記事を書こうと思っていたら・・・
色々と、ネットを検索しながら、彷徨ってしまい。(^^;

マハラジ、パパジ、ラムダスなどをめぐり、どういう流れでヒットしたのかも分かりませんが、素晴らしいギター奏者【Estas Tonne エスタス・トンネ】にたどり着きました。

アシュターバクラー・ギーターのことについては、また記事にしたいと思います。

幼少期、ウクライナで過ごした彼はクラシックギターを習っていたそうで、15歳の時に家族とウクライナを離れイスラエルへ移住。
その後、イスラエルやヨーロッパなどを転々としドラッグにはまり、2001年に起こったあの事件9.11の直後にニューヨークへ渡ったそうです。
そこで、自身の成し遂げるべき「魂の目的」を成し遂げるべく、11年触っていなかったギターを持ち、世界中を旅するようになったんだそうです。

YouTubeで彼の演奏を観ましたが、なんとも表現のしようのない魂が震える感覚が沸き起こってきます。

Castle, Bubbles and a Whirling Sound – Estas Tonne & Family
と題されたこの作品は、ステージの中央にカメラが設置されていて、主役は観客席で表現している二人のアーティストとそれを観ている観客に焦点が当てられています。

シャボン玉をアーティスティックに作る人と、17分間ずっと回り続ける男性。

不思議な世界観に圧倒されます。
と同時に、Estas Tonneのギターの音色に引き込まれていきます。

Estas Tonne のYouTubeチャンネルには、たくさんの作品がアップロードされているので、時間がある時に観て行こうと思います。^^
かなり、インスピレーションを刺激されます。

人間の創造力のパワーを感じますね。
内なるパワーを発動させることは、誰でもできるはずで、唯一無二の創造をこの世界に行っていけれるのを、不思議と感じられる作品です。

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