今、アメブロを整理していて、削除したくない記事や画像、文章のみ引っ越し作業を進めています。
案外、大変な作業だな~って思います。(^^;
でも、ある意味断捨離なので、頑張ります。
しかし、過去記事もなかなか読み返してみると面白いものですね。
こんな事、考えていたんだって関心しちゃいます。
中には、えっ?これ、私が書いたんかい???(;’∀’)ってな記事もあり。
そんな記事のひとつでもある
「陰徳 ~当たり前すぎる行い~」
2016-02-19
INTOKU
辞書では、この「陰徳」とは・・・
人に知られないようにひそかにする善行。隠れた、よい行い。となっているようです。
陰徳を積む、という言葉はもともと中国の前漢時代の言葉なんだそう。
最近、このことについて考えています。
この「陰徳」を積んでいる方って、実は自分が陰徳を積んでいるなどとは全く思っていないのではないでしょうか。
あまりにも「当たり前の行動」「その行いそのものが自分らしいもの」
せっかく良い行いをしたのに、どこか他人の評価を欲したり
見返りを求めたりすることって、どこか
本来の自分ではない、頑張っている自分ということにはならないだいろうか。
なかなか、見返りを求めず、人知れず良い行いをするというのは、難しいことかもしれない。
よく、身の丈以上のことが起こると、本来の自分ではないという意識が働きがたがたと、崩れ落ちていくことがある。
日々の努力で「身の丈」を伸ばし、いつでもホームグラウンドに立っている自分自身を感じられれば、良いわけなんだな~。
善行も、仕事も、人とのお付き合いも・・・
それが、自分として当たり前。
いつでもホームグラウンドでプレーしている安心感!
そんなプレイヤーは、見えないものもからの応援がくるでしょう。
だから、「陰徳を積む」と良いことが起こるといわれるのではないのかな~と
ここ最近、自分の身の周りで起こっている出来事から、はじき出された考察でした。
「反物質 反宇宙」
2016-03-02
~ GOD ~
Newtonの4月号を購入!
2号連続企画 第一弾「反物質の謎」
これが目に飛び込み、早速読んでおります。
かつて、138億年前の宇宙には、反物質と物質が同じ量ずつ大量にあったそうな・・・
この反物質、物質と触れると消滅するんだそうです。
本来ならば、同じ量の反物質と物質があるわけだから、1対1で対消滅していけば、宇宙は空っぽになるはず。
だけど、現在の宇宙は反物質より10億分の2の物質が残り、この物質宇宙が成り立っているというふうに考えられているようです。
では、10億分の2の反物質は?
どこか遠く?または、今の人間では発見できないところに反物質による「反宇宙」がある可能性があると言われているそうです。
これは、ど素人の私では説明ができないので、Newtonの4月号をお読み頂くのが手っ取り早いです。(;^_^A
以前、知り合いの方が「裏宇宙」という表現を使っていたことがあります。
その時は???と思いながらも、なんとも言えない惹かれるものがありました。
この世界、人間、物質・・・
そして、「もの」ではない、意識、こころ
ものからなる「物質宇宙」と、こころの中の「非物質宇宙」
距離とかで発見するものではなく、表裏一体なのかもしれません。
こんなことを考えながら、ひとつ作品を・・・
摩訶不思議な世界にただただ「GOD」とだけWordが頭に響きました!
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