QHHT®︎のセッションの体験を今回、ブログでシェアしようと思います。
ドロレス・キャノン女史が45年間をかけて完成させたユニークな催眠療法。
量子退行催眠や量子催眠療法と訳されることもあるその手法は、夢遊性トランス状態という夢見のような意識状態になることで、過去世を超えた、宇宙世の記憶を呼び起こすことができると言われています。
さらに、サブコンシャス(ハイヤーセルフ)と言われる意識と直接繋がり、様々な事へのアドバイスやヒーリングを受け取ることが可能です。
8月に東京でQHHTのセッションを行なっている、サロン アルリシャのNaokoさんにセッションを依頼致しました。
実は、前日の台風の影響で伺う予定の日の新幹線は完全に遅延。
日程を変更すると、次に予約を入れるとすると、ずいぶん先になりそうでしたので、ど根性で遅れた新幹線に乗車し東京へ向かいました。
夜の7時に乗車して、なんと東京に到着したのは地下鉄の終電がどうにか間に合うという時間。我ながら、よく行ったな〜と感心しています。
翌日にセッション予約をずらして頂き、初めてお邪魔するNaokoさんのサロンへ向かいました。
このQHHTの特徴で、セッションの前にインタビューという1〜2時間、人によっては3時間くらい時間を取り、クライアントの人生の棚卸しのようなことを行います。
生まれた時から、思春期、家族・兄弟姉妹のことや、仕事をしているのか、結婚はしているのか、などなど。
ドロレスキャノンは、このインタビューを丁寧に行うのが良いセッションに繋がる大事なポイントだと言っています。
その後、セッションに進みます。
椅子やリクライニングではなく、しっかりとベッドで行いました。
かなり本格的だと感じました。
ただ、催眠状態に入るまではあっという間でした!
え?これで?という感じ。
あっという間に、不思議な世界が脳内にイメージとして浮かんできました。
見えている世界はあまりにも謎すぎて、これが過去生?どれが過去生?って感じでスタートです。
異次元ポータルが現れ、そこを抜け見えてきたのは光のラインの集合体みたいなものでした。
綿飴を作るときにふわっと出てくる白い雲のような、それが光のラインでできているようなものです。
それはただ「情報」として「ただ、それであるもの」として存在しているものでした。
さらに、セッションは進み意識がチューブのようなものの中を通って、どこか違う世界に向かいます。
チューブの中に金色の糸のようなものがあり、それを頼りにチューブの中を進みます。
で、出た先が創造主のすぐ近く。
いろいろな世界が生み出されている所でした。
まさか、こういう世界を見るとは思ってもいなくて、見えているものを言語化するのも難しいものだったような気がします。
そこには、何人かの存在がいていろいろな宇宙、異次元に光の光子を送り出している所でした。
私は、かなりのオールドソウルだったようで、長〜〜〜〜〜い年月をかけ、ようやくここに辿り着けたばかりの新米という存在でした。
これ、もはや過去生ではなく未来世とも言えるんじゃないのかな〜。
ブログの記事を書いていて、そう思うようになってきました。
まあ、時間と空間は幻想、と言われている昨今では、過去も未来も同時に存在しているのですが。
そこで私は、新米でたどり着いたばかりなのだが、この地球が存在している物質宇宙担当の存在から、地球へ転生しないか、と依頼されたようです。
その依頼を受けて、この地球へ転生してきた、というストーリーでした。
地球へ来た目的の一つに、多くの高次元の存在がこの地球へ転生してきているのだが、地球の難しいシステムにはまり込み、自分の目的を忘れ、眠ってしまっている存在に、肩を叩き起こすというミッションだったようです。
内容は、かなり端折っていますが、ここまででもかなりのボリュームです。
実は、QHHTのセッションは2部構成になっていて、前半戦は過去生や未来性、インナーチャイルドを見ていくという内容です。
そして、後半戦は自分のサブコンシャス(ハイヤーセルフ)と繋がり、疑問や質問に答えてもらったり、ヒーリングをしてもらうものになっています。
過去生を見ていくのも、なるほどな〜という感じではありますが、私はこのサブコンシャスネス(ハイヤーセルフ、宇宙意識)と言われている意識と繋がることが、すごい事だと感じました!
次は、このサブコンシャスとの対話についてシェアしたいと思います。
▪️ QHHT クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニックを体験するまでの経緯の記事はこちら
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